ちらしのうらのいなか

ちらしのうらです

最近感じたこと

自分の考えていることを正確に確実に相手に受け取ってもらうコミュニケーションを学ぼう。

 

そんな研修が新入社員向けに行われた。

開放的で肯定的な交流、アサーティブコミュニケーションというらしい。

人に要望を伝える時、人からの依頼を断る時、有効だそうだ。

 

全員にA4のプリントが配られ、順に記入するように言われた。

 

・最近、上司に言いたいけど言えてないこと、依頼したいことはないか

・何故そう思うのか

・それが叶えられると、自分はどう感じるのか

そんな内容が並んでいた。

 

おおよそ、それらの欄は埋めることが出来なかった。

確かに要望事項はあった。でも、その理由がはっきりと見えない。自分が考えていることが明確に見えない。自分の気持ちが1箇所にとどまらない、ぐるぐる回って訳が分からなくなる。

 

自分がどうして欲しいのか、何をしたいのか、時々よくわからなくなる。自分の感情が見えない。最近ぼんやり考えていたことが、急に質量を持って襲って来た気がした。

 

例えば、約束を目の前で放られてガン無視を食らっている時。

例えば、用意したプレゼントを目の前でいらないと突き返された時。

例えば、知らない男が俺のスウェットを着ていた時。

 

絶対に、絶対になにか思っていることはあったはずなのに、それをアウトプットすることが出来なかった。単純に我慢していただけなのかもしれない。それでも、その頃から何も成長してない、変化してない。

 

結局そのプリントはまともに埋められず、なんの中身も無いチュートリアルケースみたいな内容で班員と実践練習をした。

吐き気がした。

 

この歳になって、こんな事を言っているのもアホらしいのは分かる。少し考えすぎなのかもしれない。

我慢が足りねぇと言われたらそれまでな気もする。

 

僕の考えてることを全部、僕より先に理解して教えてくれるロボとか出てこないですかね。助けてドラえもん

少し疲れてくると急にネガティブになる癖を直さないといけない。正直に言って、と言ってくれる人がいるうちに、正直に出せる自分を見つけたいと思う。

ガチャの話

ガチャが好き。

ランダムで物が手に入るタイプの物が好き。

それは実際のカプセルトイなんかに始まり、カードダス、一番くじ、ソシャゲのガチャ、さらには遊戯王花札衛やバトスピの武装ガチャなんかもその類のものだと思う。

 

一方ギャンブルみたいなものはあんまり好んでやらない。

多分、手元に何も残らないのが気に入らないんだと思う。

 

ただ流石に「欲しいものが出るまで引く」みたいなスタイルは取らないように心がけている。TCGのパックなんかも一定数買ったらそこで打ち止で、足りない分はシングル購入する(当たり前)。ファナティックエルク、お前の事だぞ。

 

とにかくくじとかガチャとかブースターとかその辺にとことん弱い。そのうち破滅しそうなのでどこかで改めたい。

 

ところで新しく組もうと思っている機獣デッキもガチャデッキみたいなので飛びついた奴。旬テーマだし弱いわけがない(阿呆)。

アルテミスとかエルクでいい感じに気持ちよくなれるデッキに仕上がればいいなと思う。

降臨バイソン がないので安売りしてある蒼キ海賊剥いてバイソンガチャしようと思う。

 

以上。

バトルスピリッツ

昨日ちょっと書いたらいい暇つぶしになったので今日はバトスピについて書く。

 

バトルスピリッツ

バンダイから発売されているカードゲーム。今年で10周年らしい。めでたい。

 

発売当時はTVアニメと連動した商品展開が行われており、ホビーアニメ特有の「ごっこ遊び」ができるカードゲームだった。

最近はアニメを放送していないせいか、過去のカードの刷り直しだったり他作品とのコラボだったり古参や新規の大人を頑張って取り込んでいる印象。

よく分からんけど賞金の出る企画とかもやってる。

 

他のTCGに類を見ない自由度の高さが特徴で、自分のターンに出来ること・相手へのターンの返し方のパターンがとにかく多い。

その選択肢を広げているのが、ゲーム中使用する「コア」と呼ばれるマーカー。

コストの支払いやカードの強化などに使用し、その振り分けは完全に自由。ターンが進んで使えるコアが増えるほど、自由度は大きく広がっていく。

 

もうひとつの特徴が、デッキを持ち上げることが滅多にない事。

このバトスピ、遊戯王なんかで多用される「サーチ」「リクルート」といった概念がほぼ存在しない。

自分の手札を思ったように調整する事が難しいため、前述の選択肢の広さと合わせて「与えられた手札でどう動くのがベストか」を考えるゲームになる。

若干他のゲームより高めの運要素もこのゲームの魅力の一つだと思う。

 

細かいルールとかはめんどいので割愛。とりあえず楽しい。

 

環境の話とか、大会の話とかし始めるとアレなのでやめる。

 

折角なので宣伝もしようと思う。

来月辺りにデジモンコラボブースターが発売される。

最近のコラボブースターの方針なのか、デッキも合わせて発売される。みんなのアイドルオメガモンも収録されるようで、普通に品薄になりそう。

デッキとしての完成度は分からん。仮面ライダーコラボの時は何というか、良くも悪くもスターターデッキと言った感じだった。

デジモン自体は前作から完成されたテーマなので普通に買って遊んでみるのも楽しいんじゃないかと思う。

 

以上。

カードゲーム

僕はカードゲームが好きだ。

ここで、カードゲーマーだ、とは言い切れない。基礎の理論とか、環境に合わせた構築とか、そういったところを無視してある種ままごとをしている感覚に近い。

 

触ったことがあるカードゲームを少し纏めて見ようと思う。今日はそんな記事にする。

 

その①-デジタルモンスターカードゲーム

初めて触ったカードゲームはこれだったと思う。近所のお兄さんがいらないからと数百枚のカードをくれた。

ルールも知らないゲームで、なんかアニメで見たことあるキャラが書いてあるカードぐらいの認識しか無かった。

その後、ワンダースワンのソフト「デジタルモンスターカードゲーム」を中古購入し、ルールをなんとなく把握してわかったのはこのゲームがじゃんけんであることと、あの紙束の中のオメガモンは紙切れであったことぐらいだった。

 

その②-ポケモンカードゲーム

近所のおもちゃ屋の閉店セールで安くなっていたスターターセットを買ってもらって触ってみた。ルールはやっぱり良く分からず、友人のゴウカザルにボコボコにされていた記憶しか残っていない。

今でも覚えているぞ、お前が僕のリザードンEXを俺のものだって言い張って持っていきやがったのを。

 

その③-デュエル・マスターズ

小学生といえばこれである。多分。

コロコロの影響からか小学校中学年あたりで物凄い流行り方をしていた気がする。この辺りで理解力が成熟してきたのか、ルールは今でも何となく覚えていてデッキを渡されればプレイ出来る。そもそもそんなに難しいルールじゃないか。

僕が入ったのは確かボルメテウス・武者・ドラゴンのパックだったと思う。当時は多色と呼ばれるカードが押されていて初心者向けでは無かった気がするが、僕はその多色まみれのパックを買い漁っていた。

その後発売されていったスーパーデッキシリーズでキャラのごっこ遊びができるようになって初めて楽しくデュエマが出来ていたと思う。今でも白鳳様は大好き。開け天国の扉、ヘブンズゲート調動、シリウス2体降臨。

 

その④-バトルスピリッツ

神ゲー。楽しい。

そもそもは友人Hくんのお誘いだった。元々ガンオタだった彼が購入していたケロケロエースにスターターがついてくる、買えばプレイ出来るので一緒に始めないかという話だった。迷いなく飛びついてデッキを入手。当時アニメ漫画と展開が合わさって周囲でもまぁまぁ流行っていたと思う。

小学校高学年、中学、高校と延々とバトスピを続けてきたが、一緒にプレイしてくれていた友人達はどんどん卒業してしまって悲しい。

今でも現役でプレイしていると言える唯一のカードゲーム。

 

その⑤-遊戯王

僕がバトスピに明け暮れていた頃、一緒に遊んでいた友人の勧めで始めた。

初めは分かりやすいのがいい、と言われて最初に手に取ったデッキは次元帝デッキだった。当時、3つ買いしないと弱い、みたいな事を言われまくっていた記憶があるが、たーしかにそら弱いわ、と言った感じ。

頑張って貼った次元の裂け目やマクロコスモスが友人のブラックローズに焼き払われて行く光景を見ていて面白くなかったので中学ではそれ以降触らなかった。

高校に入ると周りにプレイヤーが沢山いて、また始めて見ようかと思った。今度はカオスドラゴンから入った。すぐにインフェルニティを触り始めて、遊戯王ってこういうゲームかー、みたいな理解をした。

その後は、いかにオナニーするかしか考えないデッキしか組んでない。

最近周りに一緒にプレイしてくれる人がいないので触ってない。モチベうんち。

 

その⑥-ヴァンガード

学校の友人とデッキを1つずつ買ってやってみた。なんだこのクソゲー!!??って言いながらやってた覚えがある。

何ていうか、遊戯王とかその辺と見るとあのスターターは派手さが足らんかったのかなぁ。今しっかりしたデッキを渡されてルールをしっかり教われば面白いのかも。

 

その⑦-ヴァイスシュヴァルツ

ギルティクラウンがカードになってると思って飛びついた。友人が超電磁砲のでっき握ってたのが印象的。

これはもう運です、って割り切ってる部分が大きいのでそれはそれで面白いと思う。好きなキャラが並んでるだけで楽しいので強い。

その後艦これとか初音ミクとかお互い知ってて好きなキャラ使って戦えて、オタク同士で運試しじゃんけんするにはもってこいだと思う。環境とか強カードとか良くわかんないです。

 

その⑧-MTG

高校に入って友人のカードを借りてプレイした。ルールはデュエマに似ていて、飲み込みやすかったと思う。

小難しくて、大人向け、って印象を持った。エルドラージが大変気に入っていてエムラクールなんかはカードショップで無意識のうちに探してしまう。実際にデッキを組むようなことはしてない。

 

その⑨-WIXOSS

アニメを見ていて学校の友人数人でデッキを購入しスタート。初めはよく分からなかったが、アニメ1期が終わる頃にはキャラ愛も相まってハマりにハマっていた。

使用キャラは花代、緑子、エルドラ。エルドラがメインになっていてお前ロリコンかよって感じ。

 

面白くもないけど触った事があるカードゲームまとめた記事だった。思ってたより結構ある。

 

次暇になったらバトスピを布教したい記事書くかも。

 

昔話

元気があったようです。

 

昔話をします。

 

さて小学校時代の自分なんかどこかへ行ってしまって、当時誰と何をして遊んでいたかも記憶に怪しい僕ですが、それでもその性質はしっかり陰キャオタクであったことは確かです。

 

オタク趣味の目覚めは、親の趣味だったガンプラな気がします。はたまたZOIDSだったか、もしかしたらおもちゃ屋なんかで流れてたロボアニメの宣伝映像だったかも知れません。

とはいえそういったコンテンツに小学校低学年から影響を受けまくっていた僕は、ガンダムSEEDでロボを覚え、エヴァのDVDで厨二に目覚めることとなりました。

 

高学年になると深夜アニメを録画することを覚えました。その時にレコーダーとして使っていた超古代の悲宝PSXは、今でも実家のリビングに鎮座しています。

初めて録画した深夜アニメは確か、「ひぐらし」シリーズのなにかだった気がします。

見境なく録り溜められていく深夜アニメが、自分がオタクとして生まれてきてしまったことを物語っていました。

 

 

疲れたのでこの辺で一旦やめます。

続きはまた暇な時に書くかも知れません。

さいしょのきじ

友人が始めていたのを見て、僕もブログを開設しました。

 

暇潰しに作ってしまったアカウントですが、何も書かない訳には行きません。投稿のひとつでも用意しない事には始まらないので、勢いに任せて一本目です。

 

このブログに書いていくことについて

 

何を書こうか迷いました。

自分が何を思って生活しているのか自分でも良く分からない。

分からないので、昔話をしていこうと思います。

それは失敗談かも知れませんし武勇伝かも知れません。

 

あと、楽しかったこととか悲しかったことも書いていきたい。それが具体的な形として出力できそうならやります。

 

とはいえ次があるかどうかは分かりません。

数分後の僕に元気があれば次の投稿もあるかもしれません。